個人情報の取り扱いについて

個人情報保護の基本理念

当組合は、医療保険者として常日頃より加入者の視点に立ち、より良い加入者サービスの提供を目標として、医療保険業務を営んでいます。加入者に応じて迅速で的確なサービスを提供するためには、加入者に関する様々な情報が必要です。また、加入者と確かな信頼関係を築き上げ、安心してサービスを受けていただくためには、加入者の個人情報の安全な管理は必須です。組合では以下の方針に基づき、個人情報保護に厳重な注意を払います。

なお、組合の取り扱う個人情報は、医療保険業務、保健業務等に必要な個人に係る情報のすべてを指します。また、個人情報は、特定個人情報も含みます。特定個人情報は、個人番号(個人番号に対応し、当該個人番号に代わって用いられる番号、記号その他の符号であって、住民票コード以外のものを含みます。)をその内容に含む個人情報を指します。

個人情報の取り扱い

当組合は、個人情報の取得にあたって、国民健康保険法等で取得が義務付けられている場合を除き、予め利用目的を明確にし、同意を得た上で取得します。

個人情報の利用及び提供については、同意を得た利用目的の達成に必要な範囲内において利用及び提供を行います。また、法令等で定められた場合を除き、目的外利用や第三者提供を行わないこととし、そのための措置を講じます。

特定個人情報については、次の場合以外の場合は、利用目的の範囲を超えて利用しません。

行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(平成25年法律第27号)(以下、「番号法」という。)第9条第4項の規定に基づく場合。
人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意があり、または本人の同意を得ることが困難であるとき。

また、特定個人情報については、番号法第19条各号のいずれかに該当する場合を除き、提供しません。

法令等の遵守

当組合は、個人情報保護及び特定個人情報保護に関する日本の法令、国が定める指針その他の規範を遵守します。

安全管理措置

当組合は、加入者の個人情報への不正アクセス、紛失、破壊、改ざん及び漏えいを防止し、安全で正確な管理に努めます。

また、外部委託事業者に対して、適切な監督を行います。

個人情報保護の仕組みの改善

当組合は、個人情報保護のための運用ルールを整備し、それに基づいて加入者の情報を管理します。また、この運用ルールは適宜見直し、継続的な改善を図ります。

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