被保険者証(保険証)など

被保険者証(保険証)

保険証は組合の被保険者であるという証明書であると同時に、医療機関等にかかるときの受診券の役割を果たすものです。組合に加入すると1人に1枚ずつ交付されます。取り扱いは大切にしましょう。

保険証は原則として毎年4月に更新いたします。

14日以内に届け出を

組合員は自分の世帯の被保険者に異動のあったときは、必ず14日以内に届け出をしなければなりません。

保険証の取り扱い

  1. 内容を確かめておく
    交付されたら記載事項に誤りがないかどうかを確かめてください。
  2. 紛失したり破れたりしたとき
    紛失したり破れて使えなくなったときは、すぐ組合へ届け出て再交付を受けてください。その場合、元の保険証が残っているときはそれを返してください。
  3. 必ず手元に保管する
    お医者さんの診療がすんだら、必ず手元に保管しましょう。
  4. 加入資格がなくなったら返す
    加入資格がなくなったときは必ず届け出をし、保険証を返してください。
  5. 書き換え
    有効期間が過ぎた保険証は使えません。
    新しいものが届きしだい古いものをお返しください。
保険証をなくしたときなどの手続きにつきましては、「保険証をなくしたとき」をご覧ください。

使ってイイナ!マイナ保険証 PR動画(外部リンク)について

マイナ保険証(マイナンバーカードの健康保険証利用)のメリットや使い方を分かりやすく説明する動画が公開されています(外部リンク)。

マイナ保険証 CM全集

ポイント

2024年12月2日に、現行の保険証は新たに発行されなくなります(2024年12月1日までに発行された当組合の保険証は2025年9月30日まで有効です)。

「マイナ保険証(健康保険証の利用登録を行ったマイナンバーカード)」を保有している方については、医療機関等で受診する際に「マイナ保険証」をご利用ください。

「マイナ保険証」を保有していない方等については、当組合が交付する「資格確認書」で医療機関等の受診が可能となる予定です。

高齢受給者証

70~74歳の被保険者には、組合から「高齢受給者証」が交付されます。医療機関等では、医療費の負担割合(詳しくは「診療を受けるとき」をご覧ください)をこの高齢受給者証で確認しますので、医療機関等に受診する際には保険証と高齢受給者証の2つを窓口で提示してください。

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